サタディレヴュー      #632 9. 25.21

政治家や公務員はワクチンの接種を受けなくてよい

 

 昨年12月9日の予防接種法および検疫法の改正で、政治家や公務員はワクチンの接種をうけなくてよい、ということになっているそうだ。

 その改正の時点で問題とされていたのは“コロナ”のワクチンであったことは言うまでもないだろう。

 その時点で政治家や公務員の人達はコロナワクチンが“ヤバいもの”であることを知っていた、そうでなければそのような改正案が作られる筈がないからだ。

 つまりその時点でかれらは、その“ヤバいもの”を国民に対して強要し、自分たちだけは逃れて生き残るつもりでいた、ということだ。

 法律というものは“公的”なものだから、いづれは国民に知られることになる。

 そういうことをかれらはまるっきり考えなかったのだろうか。

あるいはかれらにとって、国民がどう考えようと、どう感じようとどうでもいいということなのだろうか。

 彼らの本分は文字通り“リップサービス”だけの人、だということなのだろう。大道商人(あきんど)程の誠意もないのだ。

国会議員は自分たちは国民の皆さんに選ばれたんですよ、と言うかも知れない。

 私たちは、それを“民主主義の完全な崩壊”として受け取るべきだろう。

 私たち日本国民は政治からもメディアからもアカデミズムからも捨て置かれている。

私たちは先づ、そのことをしっかりと頭に入れて置く必要があるだろう。

 

“自由主義世界”についてのアゼルバイジャン大統領の見解

 

  アゼルバイジャンのアリエフ大統領がBBCのインタビューを受けた。それをインターネットで知ることが出来る。

 大統領:我が国では何の制限もしていません。我が国のインターネットユーザーは国民の80%以上に達しています。インターネットは無料です。インターネットでは検閲もしていません。

国民はフェースブックも使っています。それなのに我が国にはメディアは存在しないとどうして言えますか。

欧米メディアは偏向報道を行って視聴者を騙しています

しかし我が国には野党もNGOも存在します。自由な政治活動もできますし自由なメディアも存在します。

我が国には言論の自由もあります。

あなたが我が国の自由について疑問視するなら、その前にあなたに質問させてください。

アサンジ氏に起きていることをどのように評価しますか。これはあなたの国の自由なメディアの投影なのではないでしょうか。

BBCのインタビュアー:私たちはこのことを議論するためにここにいるのではありません。

大統領:このことを議論できないのですか。我が国には自由なメディアが存在しないと言うのなら、アサンジについて話し合いましょう。一体、何年間、彼はエクアドル大使館内に隔離されていたのですか。そして彼は今どこにいるのですか。

ジャーナリストの活動の一環としてあなた方が彼を人質として閉じ込めていたのです。その行為は彼を道徳的、肉体的に殺めています。我々がしているのではありません。あなた方がそれをやっているのです。そして彼は刑務所に投獄されてしまいました。そのようなことをしているあなた方は自由なメディアについて語る権利はありません。

私が話す内容をあなたは好まないでしょう。

あなた方メディアは批判することと攻撃することしかしません。あなたが私にインタビューしても、あなた方は私に質問をするのではなく検察官のように非難するだけです。

欧米諸国が民主主義というなら、なぜアサンジを刑務所に投獄してたのですか。あなた方が彼のジャーナリストとしての活動を止めるために刑務所に投獄したのでしょう。

 アリエフ大統領の言葉は私たちが住んでいる自由主義世界の真の問題を明らかにしてくれている。

 第二次世界大戦後、日本は自由主義世界の仲間入りをした、ということになっている。

 教科書や新聞の認識に於いては、ということだ。

しかし、その“自由”とは、制限付きのものだ。 ユダヤ支配について触れなければ、ということだ。

 政治もメディアもアカデミズムもユダヤ支配については完全に沈黙を続けて来た。

 そして今、ユダヤは-今まではユダヤではなくカバルと呼ばれている-カバルはコロナワクチンを“兵器”として、国民に襲い掛かかっている。

 それでも政治もメディアもアカデミズムも完全に沈黙を続けている。国民を守ろうとはしない。カバルの支配下にあるのだから当然だろう。

 戦争中の日本やドイツでも、天皇やヒットラーの悪口を言いさえしなければ何をしようと、何を言おうと“自由”だったと言えなくはない。

 今、“自由主義の世界”とされているものの実体はそれと同じようなものだ。

 アリエフ大統領の発言はそんなことを私たちに考えさせてくれる。

 

クライブ・マウンド氏が語るカバルのシナリオ

 

彼等はまだインターネットの全てを支配しているわけではありませんが、そうなるように取り組んでいます。そしてやがて彼等はこのウィンドウも閉じてしまうしょう。彼等の目的は、人類の大部分を間引きすることです。そして生き残った者たちは完全な奴隷集団として扱うことにしています。奴隷集団は何も所有せず、家も奪い取られ、常に監視され追跡され命令に従わされることになります。

彼等の壮大な計画には、大量虐殺後の生存者たちがこれまでずっと暮らしていた田園地方を整地しNWOの私有地にする土地以外は自然に戻します。NWOの私有地は奴隷集団と民間警備員で満杯になります。これらの生存者たちは最終的には都市部の厳しく監視された箱型の高層集合住宅に詰め込まれ、所有財産は一切持たずに日本のラブホテルのように同じものを使いまわしする共同生活を強いられることになります。

NWOの考え方は、世界が人口過密状態になっており地球のエコシステムを破壊しているということです。そのためNWOはキル・スイッチが入った毒ワクチンを使って強制的に人口を減らしています。

従って、このワクチンはもうじき世界中の人々に強制接種することになり、その後、サプライチェーンが破壊され世界的飢餓が引き起こされるでしょう。

今年、世界中の人々に非常に厳しい制限が加えられた主な理由は3つあります。

1つは、人的交流をできる限りなくすことです。それにより、社会的一体性を破壊し、人々を孤立化し、真実の情報や意見の交換ができないようにし、人々による反乱や革命のチャンスを奪い取ることです。さらには、人々を精神的、肉体的に弱体化させることです。

そのために彼等は人々が交わる全ての場所(カフェ、バー、パブ、レストラン、ジム、美術館、博物館、教会を含む)を閉鎖させたのです。そしてマスクの着用と反社会的なソーシャル・ディスタンスで人々が怖がってお互いに接触したくなくなるような心理的状態を作りだしたのです。

ロックダウンを行う大きな理由は、できるだけ多くの自営業、中小企業を倒産させることです。その結果、人々は大企業の雇用に頼らざるを得なくなるか、政府が給付するベーシックインカムに依存するようになります。政府のベーシックインカムに依存する人々は政府の命令に絶対に従わなければならなくなります。

NWOは、2030年までに世界中の人々は何も所有できなくなるが幸せに暮らしているだろうと伝えています。このような未来が我々にもたらされるのです。

これを達成するために、彼等はまず世界経済を崩壊させ人々を生きるだけで精一杯の借金地獄に陥れます。

次に、彼等は人々に対して、借金を返済できないなら所有する不動産を全てよこせと脅すでしょう。人々は借金の返済ができませんから、不動産を彼等に手渡してしまいます。 この方法で世界中の殆どの不動産が彼等のものになります。

これは世界経済フォーラムのビデオの内容通りです。つまり、人々は歯磨き粉以外は何も所有しないようになるが、ただにやにや笑う間抜け者になって幸せに暮らすということです。

今年、我々が経験している世界的な出来事は完全に気が狂っているとしか言いようがありません。

インフルエンザと大して変わらない致死率が1%未満の感染症(若者たちには殆ど影響しない)をパンデミックに仕立て上げ恐怖を煽り、人的交流を妨げ、飲食店、コンサートホール、博物館を閉鎖させ、無観客でフットボールの試合を行わせ大量の失業者を生み出しながら社会を崩壊させています。

今起きていることは、世界を支配している一握りのギャングによって入念に計画され実行されている邪悪な陰謀であることを理解すれば全てが見えてきます。

上述した通り、彼等のゴールは世界人口の70%を削減し残りの生存者たちを奴隷集団として都市部のハイテク隔離地区に押し込めることです。そこで奴隷たちは彼等の思考までが監視されコントロールされることになります。

このような恐ろしい彼等の計画を阻止する唯一の方法とは。それは何百万人もの人々が、其々にどのような被害が及ぼうとも、政府の要請や命令に従わないことです。これしか彼等の終末論の計画を頓挫させる方法はありません。そうしないと我々は彼等の計画から抜け出すことができずに人類の大量死か奴隷化への道しかなくなります。

新トップページ