サタディレヴュー ＃６３６ 10. 23.‘21
日本の政治の世界は真っ暗闇の中
日本の政治の世界は真っ暗闇の中だ。どこからも光明が見えてくる気配がない。
私たちを何よりも不安にさせるのは、政治家たちが世界の動向をどのように読んでいるのか、そして私たちの国をどのようにすれば良いと考えているのかについて全く読めないことだ。
与党も野党も全ての政治家は世界の現実に対して、目を閉ざし続けているように思える。
神戸や東日本などの気象兵器による攻撃が何度も繰り返されてきたのもそのためだ。
せめて、神戸の大地震の後で、「加害者」に対して“こんどやったら只じゃ置かないぞ”とキッチリ落とし前を着けることが出来ていれば、多分東日本の大地震はなかった筈なのだ。
日本の政治家たちが無能であるために“何百年に一度”と言う程の大災害が何度も繰り返されて来た。
これからも天然現象に見せかけた大災害に見舞われるであろうことは当然予想出来ることなのだ。
今回のコロナ禍も、かれらによって、仕組まれた偽のパンデミックだ。気象兵器による攻撃と同じように“ワクチン” という生物兵器による攻撃なのだ。
COVID19は仮に感染しても重症化することはまれなのに－特に若い人たちにとっては全く恐れに足るものではないと言われている－メディアは、毎日のように恐怖を煽り立てて、ワクチン接種につなげようとしている。
コロナのワクチンについては、メーカーはその内容について公表していない。現在に至るまでに充分な治験を済ませたものではなくて、緊急時に限定的に使用されることが許可されているものだ。それは公然の事実なのだ。
それなのに感染していない多くの人たちに接種されてしまっている。
製薬メーカーは、“秘密”にしているものの、世界中の多くの研究者はコロナワクチンについて分析を進めている。インターネット上には連日のように様々な人たちのその分析結果が報告されている。
それらの報告から得られる結論は、コロナワクチンは感染の予防とは関係のない、全く別の目的のために作られたものだ、ということだ。
その目的とは、全ての人間を完全に管理可能な人間にするということ、つまり奴隷化する、ということだ。
そのような情報は、既成のメディアは完全に無視しているがソーシャルメディアを通じてかなり拡がっている。
多分そのためだと思われるが、コロナワクチンの接種者はあるレベルを超えない。
そのことに業を煮やした製薬業界は欧米先進国に於いて、ワクチンパスポートなどの様々な手段で非接種者を追いつめて“全員接種”に持って行こうとしている。
コロナパンデミックを仕掛けているカバルの支配層は欧米先進国の人たちを全員抹殺する、日本人、中国人の一部は「労働力」として生かして置くと考えている、と説明する人がいる。
「労働力」として利用されるために生かされる、なんてことはありがたい話ではないだろう。
現在いわゆる先進国と呼ばれている国々は殆どの国に於いて、アメリカの場合は民主党政権の州に於いては、官僚たちが、完全に製薬業界の支配下にあるようだ。
新聞は伝えないが今、世界中の国々でワクチン接種の強制に対する反対運動が高まっている。
日本ではどういうことになるのだろうか。
岸田政権が欧米先進国と足並みを揃えてワクチンパスポートを実施しようとするかどうかが問題だ。もしそれを実施しようとするなら、欧米先進国と同様自滅の道を辿ることになるかも知れない。
そうでないとすれば、親中派に引き摺られて対中従属路線をとる、ということになるかも知れない。
日本にとって、一番望ましい方向は非バイデンの米軍との協調体勢を構築する、ということだろうが、それがどの程度現実性があることなのかは全く分からない。
今度の選挙でもし、仮に自民党が破れて、非自民の連立政権が出来るとすれば米国の民主党政権のような過激なコロナ対策が実施されることになるかも知れない。
コロナワクチン問題に関して言えば、様々な要因があり過ぎで、その成行きを読むことは難しい。
私の予測では－もちろん当たるかどうかはわからないのだが－コロナワクチンの接種率はこれ以上飛躍的に伸びる、ということは無いように思われる。
国民の間で、コロナがメディアの伝えている程、恐い病気ではないことが解ってきていること、仮に感染したとしても安価な薬で治療が可能であること、コロナワクチンの内容物に関しての情報が急速に広まっていること、コロナワクチン接種者の副反応の実態についての情報－メディアはそれを完全に隠しているが－は当然国民大衆の間に漏れてくることになるだろうからだ。
それでも、なにがなんでもワクチン接種を強行しようとすればかなりの騒動になることは間違いないだろう。
しかし、かれらはコロナパンデミックをこれ以上深追いするよりも別の方法を進めようとするかも知れない。
彼等はコロナとは別の「パンデミック」を起こそうとしていると考えられる情報もあるのだ。
“CDCは全米の病院に向けて2021年8月～11月に特定の病気の大流行が予想されると発表しました。各地の病院には、急性弛緩性脊髄炎（腕、脚、顔の半分が麻痺）と呼ばれているポリオに似た病気を発症した子供たちによって埋め尽くされるでしょう。この病気を発症した子供たちは歩くことができなくなります。子供たちの平均年齢は5歳です。この病気の治療法はわかっていません。初期の理学療法が必要とされます。”
“CDCが特定の病気の大流行が予想される”と言っている、ということはCDCは特定の病気の大流行を作り出すつもりだ、ということだろう。
この情報で示されている大流行の時期－２０２１年８月～１１月－は、かなり過ぎているが、彼らの計画通りにコトが運んでいないということなのだろうか。
いずれにしてもかれらはコロナやポリオもどきで、目的を達成できなくても別の方法で次から次へと私たちに対する攻撃を仕掛けて来る筈だ。
日本の政治が、彼らの暴挙に対して全く適切な対処が出来ないのは、彼らが、国家という背景を持たない、いわば暴力団みたいなもの、「国家」を離れた「私的」な組織だ、ということがあるからだ。
国対国の問題ならばそれなりの話し合いの場を設定することが出来るのだが、彼等に対してそのような場を設定することが出来ない。彼らの集団は前述のように国家を離れた私的な存在であって、公式にはないことになっているからだ。
正に陰謀の世界なのだが、現在の日本は未だに陰謀なんてない、とか、陰謀論を知ろうとせずに門前払いしているような無知な人が多いのだ。
今の日本の政治がその様な無知な人達に引き摺られていることが問題の根源なのかも知れない。
コロナワクチンは免疫力の低下をもたらす
“イギリスのPHEワクチン調査報告書の最新データによると：
Covidワクチンを2回接種した人たちの免疫系が1週間に５％ずつ低下していることが示されています。
2回接種した40才～70才の人たちの免疫力が2回目の接種を終えた瞬間から現在までに40％も低下していることがわかりました。彼等の免疫力は今後もさらに低下していきます。そして今年のクリスマスまでに多くの接種者の免疫力は最低レベルになるでしょう。
The Exposéによると、このまま接種者の免疫力が低下し続けると30才～50才の接種者の免疫力はクリスマスまでにゼロになってしまい、30才以上では免疫力は来年3月までにゼロになってしまうでしょう。
発表されたデータに基づくと上記のような見方は否定できません。現在、2回接種した人たちは後天性免疫不全症候群（エイズ）の症状に苦しんでいます。彼等の免疫系が損なわれています。多くの人たちが警告していた通りのことが起きているのです。
2回接種した40才～69才の人たちは2回目の接種直後からこれまでに40％の免疫力を失っています。彼等の免疫力は1週間に3.3％～6.4％も低下しています。
興味深いことに、免疫力の低下が最も激しいのが40才～49才の接種者です。彼等の免疫力は約9週間でゼロになってしまっています。免疫力の低下率が最も遅いのは18才～29才の若い接種者であり、彼等の免疫力は約44週間持ちこたえています。
80才以上の接種者の免疫力は約20週間持ちこたえています。一方、50才～59才は約15週間しか持ちこたえることができません。残りの年代は12週間～25週間となっています。
The Exposéによると、30才以上の接種者は6か月以内に免疫力がゼロになってしまうでしょう。
30才～50才の接種者はクリスマスまでに免疫力がゼロになり、エイズの症状に苦しむようになるためイギリスの国民医療サービスが崩壊するでしょう。
ブースターショットを打つということは死期を早めるということです。
ワクチンはファウチが言っているような感染を予防する注射ではなく、予防をするどころか長期的に接種者の免疫系を破壊するものなのです。
ファイザー社はワクチンの効き目（予防率）は95％と主張していますが、ワクチン接種直後の効き目はそうかもしれません、特に若者の間では。しかし上記のデータの通り、ワクチンの効き目は時間の経過とともに消滅してしまうだけでなく免疫系も破壊してしまうのです。30才以上の接種者の現在の免疫力は接種前よりも悪化しています。
Covidワクチンに含まれるスパイクたんぱく質は体内のミトコンドリアを永遠にハイジャックします。ミトコンドリアは免疫系の心臓部にあたります。基本的にスパイクたんぱく質は接種者の免疫系を乗っ取ります。スパイクたんぱく質は生物兵器です。スパイクたんぱく質の作用により免疫系が殺人兵器に変化してしまいます。これが悪化したHIVです。このようにワクチンのアジェンダが何なのかが理解できます。