サタディレヴュー      #638          11. 6.21

地球温暖化はトリック

 

 先週の当レヴュー#637 10/30でトリックに気を付けよう、と言う記事を書いている。

 トリックは金融の魔術とならんで、カバルの重要な支配のツールであって、かれらはそれを効果的に使ってきた。

 地球は温暖化している、なんてことは科学的に実証しようのないことだ。

 完全には立証できない、ということは、完全には反証することも出来ない、ということだ。

 こういうあいまいな問題を力ずくで強引に自分たちの都合のいいような結論に持って行くことはかれらの得意技だ。

 新聞やテレビなどを使って、連日のように温暖化、気象変動を繰り返すことによって大衆レベルで認知させている。

 この問題が新聞の紙面を賑わすようになったころには、温暖化に対して反論を唱える人もいたが、今ではメディアの言葉の洪水の前に完全に屈してしまっている。

 小説家とか詩人とかいう人達の中には、地球温暖化を既定の事実であるかのごとく、信じ込んでしまっている人達が少なからずいることを新聞の紙面で知ることができる。

 彼等は言葉によるトリックで虚構を真実だと読者に思わせるのが仕事だから、言葉のトリックに引っかかり易いようだ。正にミイラ取りがミイラになる、ということだ。

 11月2日の東京新聞夕刊によると”岸田文雄首相は2日COP26の首脳級会合に出席するために政府専用機で羽田空港を出発した。10月の就任後初の外国訪問となる。・・・・”とある。

 COP26とは国連気象変動枠組み条約26回締結会議のことで、今回は英国で首脳級会合が行われている。

 COP26の基本的な狙いは、一部の途上国を気象変動の「被害者」に仕立てて、かれらを「救済する」ための資金を温室効果ガスの排出量の多い国々に拠出させようとするものだ。

 しかし、排出量の多い国々が資金の拠出に素直に応じるとは思えない。

 それに対して、日本の首相は出発前、アジア全体での温室効果ガスの排出実質ゼロに向け「日本の強いリーダーシップを発揮する強い決意をしっかりと世界に発信したい」と記者団に述べた、そうだ。

 戦後の歴代の政権と同様に岸田政権もカバルの言いなりなのだろうか。

 政治家のエネルギーと国民の納めた税金がこんなことに使われることに対して、空しさを感じないだろうか。

 

新聞がトランスジェンダーを持ち上げる理由

 

 新聞は連日のようにLGBT、とか、トランスジェンダーをヒステリックに書き立てている。

 トランスジェンダーも当然のことながらカバルが仕掛けたトリックだ。

 その目的は何か。

 市民社会が適切な状態で機能して行くためには、その構成員である市民のモラルが健全である必要がある。

 逆に言えば、市民のモラルが健全さを失えばその社会は崩壊して行くことになる。

 歴史上、多くの帝国は、軍事力によって、その版図を広げていった。

 現在、世界帝国を計画しているカバラの人たちは、それを軍事力による攻撃によってではなく、トリックによって実現しようとしている。

 もう一つは、少数者が多数を支配する、つまり、多数決原理を否定することを大衆に受け入れさせることだ。

 少数者の主張に耳を傾けると聞くと、普通の人は多数者の主張を聞いたうえで、少数者の主張にも耳を傾けることだ、と当然考える。

 しかし、このトリックの狙いはそうではない。目的は少数者が多数者を支配する枠組みを作ることだ。そのためにトランスジェンダーは利用されているのだ。

 彼らが仕掛けるトリックは多様なものだ。コロナパンデミックもそうだし、このトランスジェンダーもその目的にそったものだ。現在の新聞、テレビなどのメディアはその計画に全面的に協力している、ということだ。

 もし、カバルの計画が失敗すれば、新聞、テレビなどのメディアの人たちは国民に対する裏切り者だということがはっきりする。しかしメディアの人たちはそういうことになるとは思ってはいない。

 自分たちはカバルの側もいて勝ち組に入れる、と思っているようだ。

 以下の引用文は、机上の空論としてではなく、現実のトランスジェンダーがどんなものであるかを示している。

その点で非常に興味深いものだ。この文章は動画も台詞を文字化したものだから、分かりにくい点もある。多少想像力を働かせる必要があるかも知れない。(カッコで囲まれた説明の対象となっている映像が出てくる時間を示している。)

“これからお話する内容は最もクレイジーです。地球上では本当におかしなことが起きています。

ニュースは全てフェイクです。ニュース・メディアを支配しているフリーメーソンが何を報道するかを全て決めています。彼等は世界を完全に支配したいと考えており大衆にそうなると信じてもらいたいのです。

最初のストーリーは、ビル・コズビーに関してです。彼の性的暴力に対して60人の告発人が現れました。しかし最も有名な告発人は男性なのです。この男性はトランスジェンダーです。(他の告発人もみな男性)

また、O..シンプソンの妻のニコールは女性ではありませんでした。

以前、ストーミー・ダニエルズとドナルド・トランプのスキャンダル(不倫)が報じられましたがストーミー・ダニエルズ(503)は男性→女性のトランスジェンダーです。性転換もしています。

バラク・オバマはゲイでマイク(ミッシェル)と結婚しました。これは世界中が知っていることです。しかしナンシー・ペロシも男性です。そしてナンシー・ペロシの娘が男性であるということを知っていましたか。私もそうとは思っていませんでした。

 世界中から私に送られてくるメールの情報によりこれまで以上に私の目を覚まさせてくれています。ナンシー・ペロシの娘(558)が男性なのです。

しかし驚くのはまだ早いですよ。

ナンシー・ペロシはジェンダー・アイデンティティのための平等法を何としても通そうとしています。なぜでしょうね。

ナンシー・ペロシは大統領の第二の継承者です。彼等は女性の大統領を望んでいません。ですからナンシー・ペロシも男性です。

両親がトランズジェンダー・プログラムに従わず子供たち(11才でも)が性転換したいのにそれを許さない場合は子供たちは両親から引き離されることになります。両親は児童虐待者にされてしまいます。

これが今日ビデオで皆さんにお伝えしたかったことです。誰がこんなことを信じますか。

アメリカン・ヒーローだったO..シンプソンが潰されました。彼の妻はトランスジェンダーです。この顔はどう見ても男性です。O..シンプソンに関するニュースも完全に捏造されたものだったのです。彼は妻を殺害していませんでした。妻は死んでいません。

メディアが報じるニュースは嘘ばかりです。(2019)彼らはあらゆる場面にトランスジェンダーを起用してニュースをでっち上げています。

フェイクニュースでO..シンプソンが潰され、長年番組の司会を務めてきたコズビーも潰されました。

これは今に始まったことではなくずっと以前からこのようなことが行われてきました。なぜフェイクニュースで有名人を潰すのでしょうか。

性的暴行を受けたとして告発している女性はみな男性→女性のトランスジェンダーです。彼らは女性ではありません。

2050)様々な分野で数えきれないほどのトランスジェンダーが起用されています。

各分野に送り込まれたこれらのトランスジェンダーにはナンバーやコードがつけられています。

ニュース番組に登場している女性たちもみなトランスジェンダーです。なぜトランスジェンダーが使われているのかわかりませんが女性役を演じてご苦労様です。

これらのトランスジェンダーは男性ですから性欲が強いのです。そして男性ですから男性の性的本能を操るのが得意なのです。そのため大きな胸にしているのです。胸の形を大きくすることで男性の広い肩を小さく見せています。

2330~)女性に化けているトランスジェンダー(何人も登場)はこのように肩幅が広くヒップが小さい・・・・

2436)こちらはナンシー・ペロシ親子です。左にいるのが彼女の娘(ドキュメンタリー映画製作者)と言われていますが、この娘は実際は息子です。彼(アレックス・ペロシ)は男性です。肩、腕、手を見ても男性です。選挙(不正選挙)で選ばれた政治家や有名人やその家族は変態ばかりです。彼等はみな赤ちゃんの時からトランスジェンダーなのです。これが彼等の宗教(ペーガン、悪魔崇拝カルト)なのです。彼等は自分たちの正体を隠していますが、実際は丸見えです。脳みそを持っている人なら誰でも彼等が男性であるということがわかります。

政府は政治家、官僚そして彼等の家族が何者なのかについて国民に嘘をついています。彼等は何者なのか、どこから来たのか、何をしようとしているのか、どんな神を拝んでいるのかについて隠し続けています。彼等は悪魔を崇拝しています。

2019年の記事「ナンシー・ペロシの平等法によって親がトランスジェンダーの子供の親権を失う恐れがある。」の通り、昨年、男性に性転換したい娘が男性ホルモンのサプリを摂取することに反対した両親が娘の親権を失う判決がくだされました。

シンシナチにはジェンダー小児科クリニックというものがあります。なぜジェンダーを付けるのでしょうか。このクリニックでは性別違和感を持つ子供たちにカウンセリングをして治療しています。しかし検察は両親とクリニックを児童虐待に行っているとして起訴しました。

ペロシの平等法によって医療関係機関を牛耳ることができるようになります。そしてトランスジェンダー思想に反した医療行為を行う医師らを告訴することができるようになります。”

新トップページ