サタディレヴュー      #624  7. 31.21

 

 

全体主義的世界国家の計画

 

 ユダヤの金融資本家を中心としたカルト集団は大航海時代に頃から世界征服の計画を持っていた。

 その計画が形となって表れるようになったのはイギリス、オランダの東インド会社の設立、コロンブスのアメリカ大陸の発見、マゼランの世界一周航海などであろう。

 アメリカ大陸の発見と、発見と言う文字にアンダーラインを引いたのは意味がある。

 アメリカ大陸が存在する、ということはコロンブス以前から知られていた。それなのに何故発見したと言う言葉を使ったのかというと、拾ったものは自分のものだというようなニュアンスで、アメリカ大陸は我々が発見したものだから、我々のものだと主張する根拠にしようとしたのである。

 今では彼らの思惑通り、アメリカ大陸から原住民の血はほぼ絶滅させられている、と言ってもいいだろう。

 世界征服を企図するかれらは19世紀後半のかなり早い段階に20世紀に三つの大きな戦争を計画していた。

 それらの戦争の目的は関係各国の国民に、かれらに歯向かうことを放棄させるためのものだった。その目的に沿って戦闘員だけでなく、多くの一般市民を巻き込むものになった。

 日本の例で言えば1944年の中島飛行機の工場を含む東海大空襲で、実際の敗北は決まっていた。

 しかし戦争は継続させられ、3月10日の東京大空襲、8月の長崎、広島の原爆投下で大量の一般市民が死んでいった。

 しかし敗戦後の日本国民の多くはその大量の虐殺-それは不必要な文字通りの大量虐殺だった-をもたらした人たちに対して、怒りや憎悪を示すことは無かった。

 ただひたすら、戦争が悪い原爆が悪いと言い続けて来たのだ。

 しかしかつて東京、長崎、広島で大量虐殺をして来た人たちにとっての手段は原爆など軍事力だけではなかった。

 人工地震も、コロナパンデミックも軍事力によらない攻撃だったのだ。

 しかし、多くのの日本人はそれを「戦争」として捉えることが出来なかった。

 それが「戦争」であるとは思いたくなかったからだ。

 そのことが現在のコロナパンデミックに正しく対処することを妨げている。

 

コロナパンデミックはロックフェラーのシナリオ

 

 世界には私たち日本人の常識では考えられないような邪悪な人達が存在する。その人たちは数の上ではそう多くはないのだが、その人達は金儲けと人を騙す能力がとび抜けて高い。

 私たちの世界の災危の殆ど全ては、彼らによって起こされている。

 彼らの存在をそしてその行動原理を正しく理解することが出来れば彼らの計画に適切な対処が可能なのだが、彼等はその適切な対処を無効化するための手段として「差別禁止」と言う耳あたりのいいツールを使う。

 つまり、世の中の人間はみな同じ、悪い人なんていないと思わせようとするのだ。

 特に日本人は耳あたりのいい言葉に弱い。そのような安易な理解を改めることが出来なければ私たちはいつまでも邪悪な人達の餌食にされ続けてしまうことになる。

“世界的流行を偽装するために必要な様々なステップ、局面、全体的なタイムライン、そして期待される成果の仮説がロックフェラーのロックステップ2010(計画書)に書かれていました。

まず、彼等の計画に合うように死亡率は非常に低いが伝染性がかなり強いウイルスを作り出します。

そして2008年~2013年に米陸軍のフォートデトリック生物兵器研究所で作り出されたSARSHIV、ハイブリッド混合株を研究プロジェクトの一環として使用し、コロナウイルスは山火事のように蝙蝠の間で広がるのに人間には感染しにくいのかを発見します。

その対抗策として、彼等はこのウイルスに4つのHIVを追加しました。人間に感染させるのに欠けていたカギはAce-2-Receptorでした。

代替え策として、死亡率がはるかに高いウイルスを生物兵器として作りだします。必要な場所にそれらをまき散らします。

2015年にフォートデトリック生物兵器研究所にて、SARSHIVMERSの混合株の生物兵器が作り出されました。

この混合株をカナダ、ウィニペグの国立微生物学研究所に送りましたが、中国人スパイXi Jang Leeによって盗まれこっそり国外に持ち出され、武漢のP4生物兵器研究所に持ち込まれました。

そして中国に渡ってしまったこのウイルスが漏れた時の第一の脚本としては、このウイルスは天然由来であると発表します。さらに予備の脚本として、中国がこのウイルスを作り出し、うっかり研究所の外に漏れ出たと説明します。

そしてメディアに頻繁に登場する「語り手」に資金を提供します。

語り手とは、ファウチ、新型コロナウイルス対策コーディネーター(マイク・ペンス副大統領直属)のデボラ・バークス、テドロスなどです。そしてWHONIAIDCDC、国連などの機関は、彼等の脚本通りに作戦を進めるためにンデミック対策を練った上で混合株を計画的にばら撒きます。

武漢生物兵器研究所から混合株をばらまきます。しかし混合株は、第一の脚本通りに、シミュレーションと同じように自然由来(武漢の生鮮市場で売られていた蝙蝠)であると発表します。

混合株が世界中に拡散され、一つの国が感染予防のためにロックダウンできる状態になるまでは、混合株が人から人へ感染するという事実は公表しません。

一つの国で感染が確認されると、ロックダウン、出入国の禁止命令が出ます。そして感染を国内に留めるとの理由からロックダウンをできるだけ長期間にわたり続けます。一つの国、一つの地域で感染者数がある基準を達したなら、その地域を強制的に隔離しロックダウンの対象地域をゆっくりと拡大させます。

実際のウイルスとは殆ど関係のない混合株による死者数を大幅に改ざんし、最大限の恐怖を煽り続けることで大衆を彼等に従わせます。コロナ以外の患者が死亡しても、その死因はコロナとします。またコロナに似た症状が出ている患者はコロナの感染者にします。そしてその患者が死亡すると死因はコロナとなります。

できるだけ長い間、隔離政策を続けながら、その国の経済を破壊し、社会不安を引き起こし、サプライチェーンを破壊し食料危機を生じさせます。同時に、隔離政策の中で人々の交流がなくなり、免疫力を高めるきっかけとなる他の人々との交流や外部のバクテリアに触れる機会がなくなりますから次第に免疫力が弱くなります。

隔離政策(ロックダウン)を2週間ごとに何度も延長します。その結果、多くの人々が彼等に抗議するようになります。

大衆の抵抗が十分に強まれば、20206月に1回目の隔離(ロックダウン)を終わらせます。そして「隔離を終了させるには早すぎると考えるが、それでもどうしても隔離は終了させる。」と発表します。

大衆が通常の生活に戻った後、数週間後の20208月~9月に混合株の致死率の高さを大げさに報道します。長期間の隔離生活で免疫力が弱くなった多くの人々がコロナ以外の病気にかかって死亡するようになりますが、このような人々も混合株(コロナ)の死者数に含めます。ソーシャルディスタンスやマスク着用を継続することで免疫力は弱くなりますから、様々な病気で死亡する人が増えていきます。そして他の病気で亡くなった人もコロナの死者数にカウントし、2回目のロックダウンを強行する口実を作ります。

2回目のロックダウンは最初のロックダウンよりもかなり長く継続します。そして世界経済を破壊し続け、サプライチェーンを破壊し、食料危機や他の深刻な問題を引き起こします。強硬的手段で大衆の怒りを抑圧し、彼等に逆らう者たちは彼等に従順な者たちの敵とみなします。

6カ月以上続いた2回目の長期ロックダウンの後に、ワクチン・プログラムとワクチン証明書の発行が開始され、全人類を対象にワクチンの強制接種が実施されます。そして最初から従順にワクチンを接種してきた者たちには優先的に様々なモノにアクセスできるようになり、ワクチンを拒否する者たちを「全ての人々がワクチンを接種しないと元通りの生活には戻れない。」と批判しながら、あらゆる問題を引き起こす危険な存在とみなします。

従順な者たちの暮らし方を台無しにしているワクチンに抵抗する者たちは敵なのです。このようにして彼等はワクチン接種者と非接種者を分断させ敵対させます。

彼等のアジェンダに同調する大多数の大衆は、新たなシステム、ニューノーマル(新たな標準)に参加できます。

一方、彼等のアジェンダに否定的な少数派は仕事、旅行、生活が自由にできなくなってしまいます。

我々は今この段階にいます。:

ワクチンに反対する少数派を恐怖に陥れる最終手段として、30%以上の致死率のウイルスをまき散らして彼等の指示に従わない少数派を懲らしめ「我々の命令に従わないとこうなる。」と最後通告します。

次に新たな経済モデルを確立させます。マイクロソフトは、人間の行動や服従心に基づく身体活動データを活用する060606仮想通貨システムの特許を取得しました。これは、イギリスのFSシリーズ、ブラックミラーの第2話の1500万メリット・プログラム(新たな経済システムを実行するために食料、水、シェルター、その他の必要不可欠なものを兵器として使用する)を微調整したバージョンです。

基本的には、大衆は、彼等の望み通りのことをしていれば報われるというものであり、社会信用システムの点数を稼げば、生きていくのに必要なモノにアクセスできます。一方、大衆が彼らの意に反した行動をとると、罰が与えられます。そして社会信用システムの下で減点され生きていくのに必要なモノにアクセスできなくなってしまいます。

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